なおすんメモ

トレンドを追いかけてみたり・・・ ファッションやWEBの事、子育てなどメモしています

2014年秋冬!ファッションのトレンド調べました!流行りのスタイル、流行りのカラーは???

もう夏のセールも大詰め!
そして、ちらほら秋物のお洋服や小物が・・・

 

もう、2014年の秋物がきになりますよね!

そこで!2014年秋冬のトレンドを調べてみました。

セール品を買うか、もう秋物を買うか・・・。

ただ、8月頃に出だす秋物が一番かわいいかと思いますので(私の経験談)、「コレかわいい!」と思ったものは即買っちゃいましょう。

 

では2014年秋冬のトレンド!

スポーツからアートまで、例年以上に振れ幅の大きいトレンド

全体に共通して感じ取れるのは、少しいたずらっぽくてプレイフルなおしゃれマインドだ。肩の力を抜いたエフォートレス気分は継続しつつ、「おしゃれを楽し む」を超えて「面白がる」意識が上乗せされた。リッチテイストやクチュール感が濃くなり、大人ムードが深まっている点も来季の傾向と言える。*1

 

■リュクスなスポーツテイスト
 

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(左から)Alexander WangFENDI

14-15秋冬トレンドの筆頭に挙げられるのが、健やかさとアッパー感をより合わせた「スポーツリュクス」だろう。アスレティックな雰囲気を借りつつ、ラグジュアリーなたたずまいに仕上げるアレンジは14春夏で台頭したが、続く14-15秋冬ではさらに勢いが増しそうだ。比較的薄着の春夏よりも重厚な装いに整えやすい秋冬シーズンだけに、アウトドア顔の防寒アウターを主役に据えたスタイリングも登場
引用:アパレルウェブより

 


■ビッグファー&アウター

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(左から)MSGMsacai

ぬくもりイメージが強いマテリアルとしてはファーに勝るものはない。ファーは毎年、秋冬の装いを華やがせるが、14-15秋冬はボリュームが大きい「ビッ グファー」が新トレンドに浮上してきそうだ。毛足の長いシャギーなファーをどっさり使ったアウターで身体の輪郭を覆うビッグシルエットのアウターが世界の ランウェイで相次いで打ち出された。もこもこ加工を施したムートンの朗らかな表情にもヒットの予感。張り感のあるネオプレンや異素材を組み合わせるボン ディング加工も広がる。ブランケット(毛布)で身体をくるんだかのようなたっぷりしたアウターは目新しく、その量感を生かすケープやポンチョ、マントなど の羽織り系アウターにも光が当たっている。

引用:アパレルウェブより

ビッグものは昨年から引き続き!って感じですね。

ファーも秋冬には必須ですが、今回は「ビッグファー」。「もこもこ」ではない感じが今年風なのかな・・・

 

 

■大胆なビッグモチーフ

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(左)DIANE von FURSTENBERG(ダイアン フォン ファステンバーグ)
(右)ドリスヴァンノッテン Photo: InDigital 

14-15秋冬シーズンのランウェイで起きた変化のひとつに「ビッグモチーフの台頭」が挙げられる。前シーズンから大ぶりの花柄が登場していたが、 モチーフを大きく写し取る流れはさらに加速。花柄やトロピカル柄以外にも、幾何学模様のジオメトリック柄、デジタル変形を施したグラフィックモチーフなど が現れた。「アートを着る」感覚も一段と勢いを増してきた。

引用:日経ウーマンオンライン

 

ビッグモチーフのトップスに、細かな柄のパンツなんかを合わせてもかわいいかも。柄on柄のしやすい「ビッグモチーフ」には期待♪

 

■モダン60s(シックスティーズ

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(左から)GucciSaint Laurent

「スウィンギング・ロンドン」と呼ばれた1960年代ロンドンに象徴される60s(シックスティーズ)の気分を持ち込んだ装いが復活を遂げる。モッズルッ ク、ミニスカートなどに代表される当時のムードを借り受けつつも、そのままリバイバルするのではなく、コンテンポラリーなスタイリングに着地させた「モダ ン60s」はかえって新鮮に映る。英国のアイコン的なモチーフやアイテムを生かして、ブリットな風情を深くした。ミニスカートの初々しさやモッズの反骨ス ピリットは受け継ぎながら、大人っぽく整え、レトロとクールが入り交じった空気感を帯びさせている。

引用:アパレルウェブより

引き続き、チェックは流行るのかな?と思いましたが、カラーは違えど毎年きますね!モダンなテイストは幅広く好まれるし、秋冬ものとして相性が良いです。今年はエッジィになりすぎず、リラックスした余裕感をプラスした感じがトレンドのようです!

 

■アートメッセージ

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DOLCE & GABBANA *2

 「アートを着る」という流れはさらに加速する。写真や肖像画に代表される具象美術から先へ進んで、ポップアートやトロンプルイユ(だまし絵)など、冒険 的でスリリングな表現の領域に踏み込んでいく。シュールレアリスムダダイズムといったひねり、毒っ気の利いたアートも取り入れて、メッセージを宿した アートルックへと進化する兆しが見える。着る人自身がアート表現者であり、街がギャラリーであるかのように、シーンを丸ごと巻き込んでいく仕掛けだ。グロ テスクなモチーフやオプティカルな技巧も盛り込まれ、アバンギャルド性が増してきた。デジタル印刷の技術進歩もプリント表現の可能性を広げている。

引用:アパレルウェブより

 アートに個々のブランドカラーが出ると最高ですね!上の写真はガッパーナになりますが、大きな目のキツネやリスなどの動物や、鍵をモチーフとしたものなど、服そのものが宝石みたいに心踊るものがたくさん・・・・

個人的にはこの秋に、お気に入りの「アート」を見つけたいなと思います♪

 

2014-2015年秋冬の一押しカラー

■ラディアント・オーキッド

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デザイン・印刷物・工業製品・アパレル製品などさまざまな分野で利用されている色見本帳で知られるPANTONE社が発表したところによると、来年の流行色「カラー・オブ・ザ・イヤー2014」に「ラディアント・オーキッド」色が正式に決定したとのこと。
オーキッド(orchid)とは蘭のことで、ピンク~明るい赤紫色を指し、ラディアント(radiant)は「光を放つ」「輝く」などの意味があるので、ラディアント・オーキッド色とは「光り輝く蘭色」という意味になります。

引用:アメーバニュース

 具体的にはこんな感じでしょうか?
もう少し薄い紫も範囲のようですが、組み合わせてグラデーションを楽しむのもイイですね♪

ディズニーでいったら「ラプンツェル」のドレスカラーがまさに「ラディアント・オーキッド」かな?と思います。

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(左)fashionvignette

 

 

いかがでしたか?

ラディアントカラーをうまく取り入れた秋冬もの。
私だったら、コートに取り入れたいなと思います。
ビッグファーを「ラディアント・オーキッド」で・・・なんて、ありますかね?
さて、お買いもの行っちゃいましょうか!

なおすんでした。

ありがとうございます。